北九州の手土産を代表するような商品を作り出す——北九州市内にキャンパスを置く星琳高校、九州国際大学、九州女子大学、西日本工業大学の合同プロジェクトに入江製菓が協同させていただきました!
普通の美味しい土産菓子ではなく、インパクトのある商品を生み出すことを目指しました。
学生のみなさんはインターネット上で土産物に関する意識調査を行ったり、魅力的なパッケージデザインを検討したり、半年以上の期間をかけて入念な商品開発に取り組みました。弊社にお招きして金平糖の工場見学を行ったことも。
完成した金平糖は、形と工業都市北九州にちなんで「ほしつぶファクトリー」と命名し2種類を展開。
★白いパッケージの「フレッシュ」
いちご・メロン・ミルクの3種類
★黒いパッケージの「クラシック」
コーヒー・抹茶・ミルクの3種類
ロボットが金平糖を持った可愛いデザインのパッケージです。
どちらにも入っているミルクですが、他の味と一緒に食べることで「いちごミルク」や「抹茶ラテ」など味の変化を楽しむことができます。
黒崎商店組合連合会のご協力を経て1月13日、14日に限定200個を黒崎商店街「くまのひろば」にて初めて販売しました。
若者目線で作成した北九州の新しいお土産。今後の展開にぜひご期待ください!
☆星琳高校ホームページ
NEWSトピックス - 星琳高等学校 (seirin.ac.jp)
☆読売新聞 2024年1月13日朝刊掲載
☆西日本新聞 2024年1月13日朝刊掲載(リンク先有料会員限定記事)
北九州のコンペイトー、半世紀の味に新しい装い 地元の星琳高生ら新包装の商品開発|【西日本新聞me】 (nishinippon.co.jp)